青い海プロジェクトとは

"海"は私たちとって必要不可欠な存在ですが、近年、私たちにとって見過ごせない問題が起こっています。ポイ捨てや屋外に放置されたごみが散乱したものが海洋に流れ出し、海を漂うごみが原因で汚染が進んでいます。ごみは海洋の生物にも多大な影響を与え、海洋資源が取れなくなる恐れがあります。当団体では、そんな世界中で増え続ける海洋ごみ問題から大切な海を守る為の取り組みとして“青い海プロジェクト”を発足いたしました。活動の詳細に関しましては新着情報から随時更新して参ります。

青い海プロジェクトはSDGsに取り組んでいます。

14.海の豊かさを守ろう

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し持続可能な形で利用する。

SDGs(持続可能な開発目標)とは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。